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周到に準備された

計画された危機


運良く今回乗り越えても、

われわれは将来にわたり

次々と攻撃されることになるのは明白だ


国家をも超える大資本

その手先の政治権力や似非学者ども

その宣伝機関のマスコミが

毎日次々と繰り出す

ろくでもない催眠暗示の数々

その者たちの最終意図は

社会を収容所と化すことで、

われわれを効率よくブロイラー状態にし、

汚染物質まみれの餌で、

一部の者の利益のため、

一生身動きできないようにして、

強制労働をさせ、最後は食肉とすることだ


それでも

少数の者が一刻も早くこのことに気づき

自分なりの抵抗を開始すれば、

ぎりぎりで間に合うかもしれない

今はお互いにそれを願うのみだ


2021/01/26


閲覧数:69回

ある東洋の小話によると、むかしとても裕福な魔術師がいて、たくさんの羊を飼っていた。


この魔術師は、とてもケチだった。羊飼いを雇いたくない。羊たちのうろつく草原に柵を設 けるつもりもない。羊たちはよく森に迷い込んで、断崖から落ちることもあった。それによく 逃げ出した。魔術師が自分たちの肉と皮を欲しがっているのを羊たちは知っていて、これ は勘弁してもらいたかったからだ。


ついに魔術師はいいことを思いついた。彼は羊を催眠にかけ、羊たちに暗示した。

第一 に、おまえたちは不死身であり、皮をはがれてもだいじょうぶ。それは健康によいことで、 気持ちいいぐらいだ。

第二に、魔術師は良き主人であり、羊たちが大好きだ。羊たちのた めなら何でもする。

第三に、何が起こるにせよ、それは今日のことではないので、心配は いらない。

さらに魔術師は、おまえたちは羊ではないのだと暗示をかけた。何匹かには、 おまえたちはライオンなのだと言った。何匹かには、おまえたちはタカなのだといった。何 匹かには、おまえたちは人間だと言った。何匹かには、おまえたちは魔術師だといった。


このすべてを終えた後、魔術師はもう、羊のことで気をもんだり、心配したりすることがなく なった。羊たちはもはや逃げようとせず、魔術師が彼らの肉と皮を必要とする日が来るの をおとなしく待つようになった。


この話は、人間の置かれた状況をよくあらわしている。

("奇蹟を求めて"より)

2021/01/04






閲覧数:49回

2020/09/01

閲覧数:19回
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